iPad Pro 12.9(2018)を使い始めてはや半年。
iPadOSがリリースされる前に、改めてiPad Pro 12.9インチを購入して「良かったところ」と「予想外だったところ」を3つずつ紹介したいと思います。
今回の記事では、まず良かったところから。
さっそく内容を見ていきましょう。
↓「購入時のiPad Proレビュー記事」はこちら。
↓「iPad Proの記事まとめ」はこちら。
iPad Pro 12.9インチは、歩くホームシアターである
まず良かったことろの1つ目は、iPad Proのスピーカーです。
これは実際に店頭で確かめて欲しいのですが、
iPhone 11 Proの薄さが8.1mmであるのに対し、iPad Proは5.9mmの薄さです。
こんなにも薄い端末であるにも関わらず、「スピーカーの音」がかなり優れています。
そのためNetflixやHuluなどのVOD(ビデオ・オン・デマンド)だったり、お気に入りの音楽を聞く度に気分がルンルン(死語)になってしまいます。
iPad ProにはSmart Keyboard Folioがあるため「常時横向き」で使用される方も多いと思いますが、その場合左右に2つずつスピーカーがある状態になるため、かなり自然な状態で音を楽しむことができます。
iPadの現行ラインナップとしては、iPad Airと整備品のiPad Pro 10.5インチの価格がかなり近くなっていますが、
CPUの性能ではなく、この「スピーカーの数」でiPadを選択されるのも良いと思います。
スピーカーが4つのなのは、iPad Proだけ
ということですね。
iPad Pro 12.9インチは、優秀な電子辞書である
こちらは、私がiPad Proを購入した時の目的ですね。
電子辞書として使うために、私はiPad Proを購入しました。
そのためアクセサリーのSmart Keyboard Folioも購入し、有線接続で素早く辞書検索が出来る状態を整えています。
通常の電子辞書ではなくiPad Proを電子辞書代わりに使う理由は2つありまして、それは
・キーボードとディスプレイの質の問題。
・デジタルデバイスによる英語資料を読む機会の増加
というものです。
元々10年ものの電子辞書を使用していたのですが、買い換えようと思っても最近の電子辞書はキーボードの打鍵感が私の好みではなくなっています。
またディスプレーの品質に関しても、スマホのおかげで大分贅沢になってきているため満足するものがありませんでした。
一方でiPad、もっというとiOSデバイスですね。
こちらは日毎に電子辞書アプリの品質が向上しており、また逐一アップデートも行われるため電子辞書より魅力的に映りました。
また実際にメインとなる英語資料の読み込みに関しても、オンラインやPDFで行うことが多いため、作業しながら辞書検索やノート作りが行えるiPad Proを購入することにしました。
今の所大満足です。
また「タイピングしてからマシンが文字を認識するスピード」も、私のメインマシンのMacBook Pro 15.4インチ(2015)よりiPad Proの方が速いです。
そのためしばらくMacBook Proを使用した後にSmart Keyboard Folioで文字を打つと、
なんやこれ?速いじゃんiPad Pro
と未だに毎回驚きます。
さすが「1年以内に発売された、92%のポータブルコンピュータより速い」と宣伝されたiPad Proです。
iPad Pro 12.9インチは、使っていて楽しい
iPad Pro 12.9インチを購入して良かったところの3つ目は、「使っていて楽しい」というものです。
かなり抽象的ですが、要は「使っていてワクワクする」というものです。
例えば、
・Smart Keyboard Folioでキーボードを叩いている時。
・動画を視聴している時。
・大音量で好きなアーティストの音楽を聞いている時。
・マンガの単行本を週刊誌サイズで読んでいる時。
・カフェでiPadを開いている時。
・一眼レフカメラの写真を友人とみてる時。
・iPadでカラオケ動画を撮影し、みんなで閲覧している時。
本当にささいなことですが、日常の中で喜びを感じる機会が多いです。
実際に毎日の時間の中で「iPad Proに触ることが出来る時間が限られている」こともありますが、まだまだ飽きが来ていません。
むしろ動画や雑誌などのサブスクリプションサービスなどは増えるばかりですし、いくらあっても時間は足りないくらいです。
特に「iPad Proはディスプレーと音が素晴らしい」ので、今まで以上に動画を撮影する機会が増えました。
友人たちとその内容を気軽に見ることができますし、1人で使っても複数人で使っても遊べる楽しい端末です。
終わりに。
以上、半年使って改めて感じた「iPad Pro 12.9インチ(2018)の3つの良いところ」でした。
iPad ProとApple Pencilを使ったノート作りだったり、画像の編集だったり、ショートカットだったり、その他にもいろいろ行っていることは多いんですけども、
「もし3つ満足しているところを挙げろ」と言われたら、
現段階ではこの3つかなと、私は思います。
この3つは、iPad初代を購入した2010年の時からずっと夢見ていたことだったので、それが実現したことが私は本当に嬉しいんですよね。
10月には「新しいiPad Proが発売される」とも言われていますが、まだまだ私とこのiPad Pro 12.9インチとの生活は続きそうです。
おそらくあと5年は現役で使い続けるんじゃないかなと思っています。
それ位気に入ってます。
次回は逆に、使ってみて「予想外だったこと」について紹介します。
ひょっとしたら、こちらの方が需要があるかもしれませんね。
だってほら、12.9インチって、単純に大きすぎて書いづらいサイズですもんね(笑)
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
↓「iPad Pro、使うまで予測していなかった3のこと」はこちら。
↓「iPad Proの記事まとめ」はこちら。
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