パソコンを「長い期間使用したい方」に朗報です。
Chromebookの自動更新ポリシーが更新され、端末のサポート期間が最大8年へ延長されました。
Chromebookと言えば、
・パソコンのスペックの割に、キビキビ動く
・起動が速い
・しかも安い
の3拍子で有名ですが、
タイムセールなどで古すぎるChromebookを買ってしまい、
サポートがすぐに切れてしまった。
というケースをツイッターでたまに見かけます。
でもこれからはご安心です。
2020年以降から発売されたChromebookは、より長い期間の自動アップデートが適用され、
例えば
・Lenovo 10e Chromebook Tablet → 2028年6月まで。
・Acer Chromebook 712 → 2028年6月まで。
といった風に、8年間のサポートが適用されることになります。
今日はそんなこちらのニュースについて、お伝えします。
Chromebookの自動更新ポリシー
元々Chromebookは、自動更新を行うことによって「セキュリティ」や「動作の安定性」を確保する試みを行ってきました。
初めてChromebookが発売されたときは、その期間が3年。
それから数年して5年、6.5年とその期間を延長し続けてきました。
そして今回、Googleが発表した
「Improving 40 million Chromebooks for education」によると、
・自動更新サポートの期間は8年へ延長。
・教育関係者が適切なChromebookを選択できるよう、移行するための期間を多めに確保した。
とのことです。
といっても、基本的に一般向けのChromebookにもサポートは適用されます。
すでに発売されているChromebookの具体的なサポート期間は
「Google Chrome Enterprise ヘルプ」からモデルごとに確認できるのでそちらを参照してほしいですが、
これから最新のChromebookを買う人にとって8年のサポートは、非常に心強いかと思います。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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