限定カラーの本体に、ダウンロード版の「どうぶつの森」が収録されたNintendo Switchがついに我が家にも届きました (HAD-S-KEAGC)
ここ3ヶ月ほどNintendo Switchの抽選販売に挑戦していましたが、ついにヨドバシカメラさんで抽選の連絡を受けることができました。
しかも通常版ではなく、ドックや限定版のカラーが異なる「どうぶつの森」セットです。
見た目が可愛くて、見るだけでついテンションが上ってしまいます。
まあNintendo Switch (以下スイッチ)が据え置き機と言うのはちょっと違うかもしれませんが、
ここ10年はニンテンドー3DSとPlayStation Vita位しか触っていなかったので、
非常に期待しています。
というわけで今回は、スイッチ あつまれどうぶつの森セットを開封していきます。
久々にガッツリ50枚以上の写真を取りましたので、目の保養にどうぞ。
またお子様のいるパパ・ママの方も、参考にして頂ければ幸いです。
↓「本当に役立つ周辺機器・アクセサリー」はこちら↓
目次
Nintendo Switch あつまれどうぶつの森セットの開封
こちらがスイッチ「あつまれどうぶつの森セット」の化粧箱です。
スイッチといえば、赤と青のジョイコン(Joy-Con)が印象的ですが、
こちらはどうぶつの森カラー、淡いパステルグリーンとパステルブルーの色合いが特徴です。
スイッチの背面はこちら。
両面にどうぶつの森のイラストが描かれているのが大変かわいらしいです。
側面には"鬼畜たぬき"として有名なたぬきちが。
さて、こちらのスイッチですが、
セット内容としては
・特別色のNintendo Switch
・ダウンロード版の「あつまれ どうぶつの森」
となっています。
お値段税込み 3万9,556円。
通常のスイッチより6,578円高いですが(3万2,978円)
この差額はダウンロード版のどうぶつの森と全く同じお値段です。
品切れ状態が続いていますが、プレゼント用途ならやはりセットが良いでしょう。
スイッチ本体も、ちゃんとバッテリー持続時間が長くなった最新モデルです。
同梱物は
・Nintendo Switch 本体
・ジョイコン 2つ
・ジョイコンストラップ
・ジョイコングリップ
・ドック
・ACアダプター
・ハイスピードHDMIケーブル
・セーフティーガイド
・あつまれ どうぶつの森 (ソフトはすでに本体に保存されています)
となっています。
ちなみにどうぶつの森ですが、
1つのソフトでユーザー8人までプレイが可能です。
あとスイッチ本体に加えて、
持ち運び用のキャリングケース (たぬきアロハ柄)も購入しました。
やっぱり全てどうぶつの森で揃えると、気分が良いですね。
こちらは次回記事にしていきます。
それでは実際に、スイッチ本体を開封していきましょう。
約10年ぶりに、据え置き機の開封。
非常に興奮しています。
まず初回設定に関する説明が書かれています。
ぱっかーん!
でました。
Nintendo Switch!
まず初めに出てきたのは、
ジョイコンとスイッチ本体。
スイッチといえば赤と青、もしくはグレーの組み合わせで認識しているので、
この時点で何かほかのものを購入してしまった感じがします。
開封を続けます。
1番上の梱包を外すと、他の同梱物がでてきます。
驚いたことに、説明書はこのセーフティーガイドのみでした。
実際にセッティングを行う過程で、ディスプレイに説明が表示されますが、
やはり紙で見れるのが1番親切ですね。
ACアダプターやらいろいろ入っています。
空にしました。
10数万するガジェットと比べると材質はそれほど良くありませんが、
それでも丁寧に作られていて好印象です。
はい、全部出してみました。
無駄なパーツが入っていないので素晴らしいと思います。
あとはジョイコンとスイッチ本体ですね。
これで「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森セット」の同梱物は以上です。
Nintendo Switch あつまれどうぶつの森セットの外観
それではスイッチの外観を見ていきましょう。
上記の写真で写っているのは、ケーブルを除いた同梱物+キャリングケースです。
まずはドックから。
たぬき開発のメンバーと無人島、海の絵柄がポップで素晴らしい。
斜めから移すとこう。
スイッチはタブレット単体でもゲームが可能ですが、
TVに映像を映してゲームをする時は、こちらのドックに差し込みます。
ドックにはUSBポートが付いており、
こちらを利用することで
・ゲームキューブのコントローラーを試用するための「接続タップ」
・USBマイク (無線/有線)
などを利用することが出来ます。
ちなみに、ドックは内部にアクセスすることができます。
・AC ADAPTER
・USB
・HDMI OUT
と書いてあるのがわかりますでしょうか。
蓋を閉じると、クラシックなNintendoなロゴ。
任天堂の最新のゲーム機を買っているのに、
どこかしらファミコンのテイストを感じられるのは一体何なんでしょうね。
そして全く予想していなかったもう1つの嬉しい点は、
ケーブル周りの配線です。
ご覧の通り、ケーブルを簡単にまとめることができるので、非常に楽ちんでした。
それではいよいよ、スイッチ本体を見ていきましょう。
スイッチは
・6.2インチ 静電容量方式タッチスクリーン
・ストレージ 32GB
・画面解像度 1,280 ×720ピクセル
・TV接続時 1,920 × 1,080 (60fps)
・スピーカー
・音量ボタン
・ヘッドホンマイク端子
・ゲームカード
・microSDカードスロット
・USB Type-C
・縦102 × 横239 × 厚み 13.9mm
・重量 297〜398グラム (ジョイコン取り付け時)
といった仕様になっています。
スイッチの背面はこちら。
けして頑丈ではないものの、立てかけるためのスタンドが用意されています。
背面に関しては、一見すると通常のスイッチと同じですが、
よく見てみるとイラストが印字されています。
そして立てかけるためのスタンドの下には、microSDカードスロットがあります。
スイッチは本体のストレージが32GBしかないので、microSDカードは必須ですね。
最低でも128GB。
できれば256GBのものを選ぶのがオススメです。
スイッチの上部には
・ゲームカードスロット
・ヘッドホンマイク端子
が付いています。
ゲームカードスロットに関しては、
「スイッチが発表されたときの海外の反応」を見てみると驚きをもって称賛されていました。
実際ダウンロード版のソフトを買うか、ゲームカードを買うかは非常に悩ましいですよね。
利便性を取るか、価格や手放すことを考えるかでいろいろ選択を迫られる人は多いはずです。
同じく上部に
・電源ボタン
・音量ボタン
です。
そしてこちらが、スイッチ本体にジョイコンを付けた状態です。
やはりスイッチはジョイコンをつけると見栄えが良いですね。
背面はこちら。
白と黒のツートーンで、表と比較するとクールな感じです。
次はジョイコンとジョイコンのストラップです。
たぬきちのイラストが描かれたドックと並べると本当にかわいらしい。
ゲーム機なのにこんなかわいらしいデザインが存在して良いんでしょうか?
もしスイッチ発表時に、初めからラインナップにこのカラーが含まれていたら、
どれくらい選択する人がいるのか、興味があります。
ちなみにストラップの付け方ですが、
何も見ないで取り付けたら失敗してしまいました。
正しくは、ストラップの紐が下に出る状態です。
取り外すの大変なので、必ずパッケージの写真を参考にしてください。
ストラップとジョイコンの取り付け部分は、このようになっています。
次に、ジョイコングリップを紹介します。
こちらはジョイコンを持ちやすくするためのアクセサリーです。
昔ニンテンドー3DSでこのように持ちやすくするためのアタッチメントを購入しましたが、
スイッチは初めから付いているんですね。
背面はこちら。
Nintendoのロゴが再びですね。
実際にジョイコンをグリップに装着してみましょう。
取り付け方は、ストラップのときと同じような感じです。
ただこちらは向きを確認する必要がないので、非常にかんたんです。
しゃきーん!整いました。
持ちやすくて最高ですね。
ジョイコンを外す時は、
背面にある「黒ポチ」を押しながらジョイコンをスライドさせてください。
慣れたら簡単です。
というわけで、
スイッチのメインとなる同梱物をご紹介しました。
こんなにかわいいデザインなのに、
普通のスイッチ + ダウンロード版の「どうぶつの森」
を購入するお値段と、全然変わらずに購入できるのはサービスが良すぎですね。
あ、ふと最後に任天堂の据え置きゲーム機買ったの、スーパーファミコン以来だと気づきました。
1990年発売か。
スイッチの同梱物ですが、残りは
・ACアダプター
・ハイスピードHDMIケーブル
です。
スイッチ本体やドックはUSB Type-Cで接続が可能なので、ガジェット好きには助かります。
そしてHDMIケーブルですね。
Nintendo Switch あつまれどうぶつの森セットの重量
最後に、スイッチの同梱物の重さを図ってみましょう。
「スイッチ本体+ジョイコン」の組み合わせは、402グラム。
スイッチ本体だけだと301グラム。
「ジョイコン+グリップ」は、198グラム。
ドックは339グラム。
「ドック+スイッチ本体+ジョイコン」が741グラムです。
実際にリビングに設置して感じましたが、
据え置き機も大分軽い時代になったんですね。
まとめ!どうぶつの森セットのスイッチは、開けただけですでに満足でした
以上、「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の開封の儀、フォトレビューをご紹介しました。
とにかく見た目がかわいく、
商品がお家に届いた時点で非常に興奮しました。
度々個人的な昔話をしていますが、
クリスマスプレゼントとしてPS2をもらった時を思い出しました。
PS2が発売されたのは2000年のことで、あの時はゲーム機にソフトが同梱されることはありませんでした。
ダウンロード版なんてもちろん存在しなくて、
ゲーム機が届いても欲しいゲームをすぐにプレイすることができませんでした。
またポケットモンスターの赤・緑が発売されたのが1996年で、
今このどうぶつの森を手にしたときの喜びは、このポケモンを手に入れた時に近いものがありますね。
金・銀が発売される前に、幕張メッセで行われた東京ゲームショーに参加したり、
64マリオスタジアム、トランセル種市のことを思い出しました。
というわけで、今後はスイッチに関する記事も投稿していきます。
よかったらまた遊びに来てください。
それでは今日はこのへんで。
管理人、きむきむでした。
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