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【比較】グーグル「Pixel 4a」と「Pixel 4」「Pixel 4 XL」の違い【試されるお財布】

グーグル「Pixel 4a」と「Pixel 4」「Pixel 4 XL」の違いを比較していきます。

グーグル謹製スマホの最適解は、はたしてどこにあるのでしょうか?

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

2020年8月、ついに多くの方が待ち望んでいた「Pixel 4a」が発売されました。

先代モデルの「Pixel 3a」が5月に発売されたことを考えると、ちょっと「待たせすぎだよ〜」と感じた方も少なくはなかったと思います。

 

きむきむ。
きむきむ。
むしろこのご時世ですから、スキップするのもありえましたよね。記憶が正しければ、2月位にはもう実機のリークが動画で存在したと思います。

 

そんなわけで今回は、

グーグル「Pixel 4a」と「Pixel 4」「Pixel 4 XL」を比較していきます。

Pixel 5がまもなく発売されるので、

検討するための参考として利用して頂ければ幸いです。

それではさっそく内容を見ていきましょう。

 

グーグル「Pixel 4a」と「Pixel 4」「Pixel 4 XL」の違い

グーグル「Pixel 4a」の画像

本体サイズ・ディスプレイ・バッテリーの違い

Pixel 4aPixel 4Pixel 4 XL
ディスプレイ5.8インチ5.7インチ6.3インチ
解像度2,340 × 1,0802,280 ×1,0803,040 × 1,440
画素密度443ppi444ppi537ppi
リフレッシュレート60Hz最大90Hz最大90Hz
アンビエント EQ
重量143グラム162グラム193グラム
高さ144mm147.1mm160.4mm
69.4mm68.8mm75.1mm
厚み8.2mm8.2mm8.2mm
バッテリー3,140mAh2,800mAh3,700mAh
税込価格ー64GB8万9,980円11万6,600円
税込価格ー128GB4万2,900円10万3,950円12万8,700円

<出典:グーグル

まず2019年10月に発売された「Pixel 4」「PIxel 4 XL」ですが、

それぞれ「5.7インチ」、「6.3インチ」のスマホとなっています。

2020年8月に発売された「Pixel 4a」は、5.8インチです。

「Pixel 4a」は顔認証が採用されず、ベゼルレス化が進みました。

そのため「Pixel 4」より高さはありませんが、5.8インチと若干ディスプレイサイズが大きくなっています

 

きむきむ。
きむきむ。
バッテリー持ちも改善されていますし、この当たりは新しいスマホだけに洗練されています。

 

ただディスプレーの品質としては、

・90 Hzの高リフレッシュレート (画面がヌルヌル動く)

・アンビエント EQ (環境に合わせた、ディスプレイの色温度自動調整)

に対応している「Pixel 4」「Pixel 4 XL」が一枚上手です

 

きむきむ。
きむきむ。
6インチ以上のスマホが欲しい方は、「Pixel 4 XL」一択です。

 

全体的なスペックの違い

Pixel 4a Pixel 4 / 4 XL
ディスプレイ5.8インチ (有機EL)5.7 / 6.3インチ(有機EL)
画面占有率82%
デザインパンチホールクラシック
OSAndroid 10Android 10
SoCSnapdragon 730GSnapdragon 855
GPUAdreno 618Adreno 640
機械学習用プロセッサPixel Neural Core
RAM6GB6GB
ストレージ128GB64 / 128GB
重量143グラム162〜193グラム
インカメラ8MP (f/2.0)8MP (f/2.0)
NIR フラッド エミッター
NIR ドット プロジェクター
NIR カメラ 2基 (近赤外線)
Soliレーダー
アウトカメラ個数1個2個
広角12.2MP (f/1.7)12.2MP (f/1.7)
望遠16MP (f/2.4)
位相差オートフォーカス(PDAF)
夜景モード (星空撮影)
ポートレートモード
ポートレートライト
超解像ズーム
デジタルズーム倍率7倍8倍
デュアル露出補正
トップショット
よく撮影する人
Motion Sense
グループ自撮りモード
手ブレ補正(電子式EIS)静止画・動画静止画・動画
手ブレ補正(光学式OIS)静止画・動画静止画・動画
指紋認証背面
顔認証
Gorilla GlassVersion 3Version 5
マイク2個3個
nanoSIM1枚1枚
DSDV
eSIM
Google Play
Bluetooth 5.0
IEEE 802.11ac
USB Type-C
NFC
Felica (おサイフケータイ)
急速充電 (18W)
ステレオスピーカー
ノイズ抑制
HDR10 (広い明るさの幅)
新しい Google アシスタント
3年間のOSアップデート
Google One 3ヶ月無料
Titan Mセキュリティモジュール
ヘッドフォンジャック
防水・防塵 (IP68)△(生活防水)
ワイヤレス充電
Active Edge (握って操作)
スムーズ ディスプレイ(90Hz)
アンビエント EQ
microSD
ハイレゾ
ワンセグ・フルセグ
カラー黒、白、オレンジ
素材ポリカーボネートソフトタッチ ガラス
AnTuTuの点数約28万点約41万点
発売日2020年8月2019年10月
税込み価格4万2,900円約9万〜13万

ちなみに写真や動画のバックアップに最適な「Google フォト」(Google Photos)ですが、

オリジナル画質の無制限アップロードは、「Pixel 4」と「Pixel 4a」はどちらにも対応していません

「Pixel 3」が発売された時は、

端末購入特典として3年間、「オリジナル画質」の写真や動画をいくらでも保存できましたが (4Kにも対応)

現在は他のスマートフォンと同じく、対応しているのは

・最大1,600万画素の「写真」

・1080p の「動画」

の条件を満たしたデータだけとなっています。

 

きむきむ。
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ホームページ上でグーグルが紹介している「高画質な写真やビデオ(無料、容量無制限)は、上記のサイズのことを言います。

 

グーグル「Pixel 4a」が向いている人

グーグル「Pixel 4a」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・指紋認証は必須 (背面)

・ヘッドフォンジャックを使いたい。

・バッテリー持ちを重視する。

・スマホは軽い方が良い (143グラム)

・ベゼルレスデザインが好き (パンチホール、画面占有率82%)

・安いグーグルのスマホが欲しい (約4.3万)

「Pixel 4a」は、5.8インチ有機ELディスプレイを搭載した、グーグルのスマートフォンです。

2019年10月に発売された「Pixel 4」を元に、機能を絞り込むことで約4.3万円というお値段を実現させました。

 

きむきむ。
きむきむ。
はっきり言って、かなりコスパが良いスマホです。

 

面白いのは、スペックにおいては完全に「廉価版」、下回っているというわけではなく、

むしろ「Pixel 4」「Pixel 4 XL」よりも一部機能が上回っているというところ。

たとえば

・グーグル初めてのパンチホール、ベゼルレスデザイン。

・ヘッドフォンジャックの採用。

・「Pixel 4」より大きく、軽く、バッテリーが大きい。

・指紋認証が「背面」についている。

といった点は、「Pixel 4」「Pixel 4 XL」にはない魅力となっています。

 

きむきむ。
きむきむ。
「色」や「ストレージ」も1種類しか存在しないので「安いグーグルのスマホが欲しい」となったら、これ一択!という潔さが感じられるスマホです。

 

またもちろん、Pixelシリーズの強みでもあるカメラはかなり強力で、

・夜景モード (フラッシュなしでも明るく撮影)

・天体撮影 (夜空の美しさを写真に。)

・超解像ズーム (7倍)

・デュアル露出補正 (明るさとコントラストを手動で調整)

・トップショット (写真を複数撮影し、ベストな写真を選択)

に対応しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
カメラが1個しかないのでインパクトには欠けますが、しっかりミドルレンジの価格でハイエンドのカメラ性能を積んできました。

 

 

グーグル「Pixel 4」「Pixel 4 XL」が向いている人

グーグル「Pixel 4」「Pixel 4 XL」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・処理性能の高いスマホが欲しい (Snapdragon 855 / Pixel Neural Core)

・ワイヤレス充電を使いたい。

・防水、防塵性能 (IP68)は必須。

・自撮りをよく行う (より広く映せる「グループ自撮りモード」 / 視野90℃)

・望遠レンズが欲しい (2眼カメラ搭載で、光学ズーム2倍、デジタルズーム8倍)

・最大90Hzのリフレッシュレートを使いたい (スムーズ ディスプレイ)

・グーグルのテクノロジーを感じたい
→(アンビエント EQ / Motion Sense / Active Edge)

・スマホの色は、選びたい (黒、白、オレンジ)

「Pixel 4」「Pixel 4 XL」は、グーグルが2019年10月に発売したスマートフォンです。

・Pixel 4 → 5.7インチ

・Pixel 4 XL → 6.3インチ

と2種類のモデルが存在し、

サイズと価格、バッテリー容量以外は特に違いはありません。

 

きむきむ。
きむきむ。
下の動画によると、iPhone 11より「1時間」バッテリーが持たない位なので、十分でしょう。6月に「Adaptive Battery」が強化されバッテリー持ちが改善されました。

 

 

「Pixel 4a」と比べると、

やはり「Pixel 4」「Pixel 4 XL」はグーグルのハイエンドスマホですから、いろいろと違いは出てきます

「Snapdragon 855」や機械学習用プロセッサ「Pixel Neural Core」を搭載しているので、動作がより高速で、プライバシーに関してもセキュリティが優れています。

また「Pixel 4a」が持っていない機能の中で、

万能的な影響する便利な機能としては、

・ワイヤレス充電

・防水、防塵性能 (IP68)

・望遠レンズの搭載 (光学ズーム2倍、デジタルズーム8倍)

・インカメラの画角が広い (グループ自撮りモード)

・最大90Hzのリフレッシュレート (スムーズ ディスプレイ)

といったところが、使い勝手に影響を与えます。

また秒間90コマの描写が可能なスムーズ ディスプレイ (普通のスマホは60コマ)は、

ヌルヌル動くのでゲームをしたり、画面をスクロールするのがより楽しくなります。

 

きむきむ。
きむきむ。
スマホは「ながら作業」も多いので、良いディスプレイはありがたいです。またディスプレイの色温度を環境に応じて自動調整する「アンビエント EQ」にも対応しています。

 

そのほか面白いグーグルのテクノロジーとしては、

・Motion Sense

・Active Edge

の2種類が挙げられます。

Motion Senseは、スマホ本体にふれること無くスマホを操作する機能です (クイックジェスチャー機能)

例えば料理しながら音楽のスキップをしたい時、手が洗うのが面倒なので、

手をスマホ画面の上にかざして操作したりできます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ログバーの「Ring」を思い出させます。2014年とだいぶ昔のことですが。

 

 

「Active Edge」は、スマホを握ることによって設定した機能が使えるテクノロジーです。

Galaxyの「Bixbyボタン」や、iPhoneの「背面タップ」みたいな機能の割り当てですね。

Google アシスタントを起動させたり、ミュートさせることができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
HTCの「Edge Sense」ですね。

 

この「Active Edge」はPixel 3aにも搭載されていましたが、おそらく淘汰される機能です。

そのため今のうちに体験しておきたい方は、「Pixel 4」「Pixel 4 XL」オススメです。

 

きむきむ。
きむきむ。
役に立つかどうかは別として、グーグルが目指す「世界線」を知ることができるのが、Pixelの魅力です。ただスペックが高いだけなら、他のスマホを選びますしね。

 

 

まとめ!コスパモンスターの「Pixel 4a」。グーグル謹製最上位スマホの「Pixel 4」「Pixel 4 XL」

以上、グーグル「Pixel 4a」と「Pixel 4」「Pixel 4 XL」の違いについてご紹介致しました。

まとめると、

・Pixel 4a → グーグルの世界を十分に堪能できるスマホ (約4.3万)

・Pixel 4、Pixel 4 XL → ぜいたくなハイエンドスマホ (約9〜13万)

という内容でした。

「Pixel 4a」は、グーグルとして初めてパンチホールデザインを採用。

顔認証ではなく「指紋認証」を搭載することで現代的なベゼルレスデザインを実現させました。

 

きむきむ。
きむきむ。
「iPhone」や「Pixel 4」のベゼルが目立つのは、顔認証におけるセキュリティを担保するために、いろいろ詰まっているのが理由です。

 

適度に処理性能の高いプロセッサを搭載しつつ、カメラ性能においてはPixel 4に匹敵するほどの性能を実現。

2020年のスマホ全体を見てみても、コスパ抜群なスマホが「Pixel 4a」です。

 

きむきむ。
きむきむ。
「ステレオスピーカー」、「おサイフケータイ」、「ヘッドフォンジャック」など便利な機能も多いですね。

 

一方「PIxel 4」「Pixel 4XL」は、「Snapdragon 855」や機械学習用プロセッサの「Pixel Neural Core」を搭載するなど処理性能に余裕のあるスマホです。

約9〜13万とけしてお求めやすい金額ではないですが、

・ワイヤレス充電

・防水、防塵性能 (IP68)

と「Pixel 4a」が苦手な機能を搭載しつつ、

90Hzのリフレッシュレートや環境に応じてディスプレイの色温度を調節する「アンビエント EQ」に対応しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
派手さはありませんが、「便利な機能」がいろいろ入っています。

 

あなたはどっち派ですか?

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

 

 

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